シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。第10話 最終回残った謎まとめ・感想

とうとうシロクロ、最終回を迎えました。
長い間楽しませてくれたドラマなので、登場人物達との別れが寂しい気がします。

それでは今回の記事では、シロクロ最終回の感想をまとめていきたいと思います。

直輝はリコを刺したけど、どうして捕まらないの?


佐島一郎(きづき)が自殺して、リコ(清野菜名)が刺されるという酷い状況を直輝(横浜流星)はどう乗り越えたのか謎です。
普通に考えると、事情聴取は受けて当然の状況だと思います。
リコは闇医者(ニッポンノワールばりの)にかかっていた訳では無さそうでしたし、おかしいと思いました。
乗り切る方法として思いつくのは、リコを刺してしまった後、救急車を呼びリコが運ばれたのを陰で確認した後直輝は身を隠す…という流れです。
警察は捜査中で、その後あずさ(白石聖)は佐島に諭され自首する…ということかもしれませね。
そして下のきづきさんのツイートを見てびっくり。本当にコアラの着ぐるみの中で『隠し撮り』の演技をしていたのはきづきさんだったんですね。

あずさはあの後自首したのか?


あずさは一郎が自殺した後、佐島(佐藤二朗)の病院に直行したようです。
あずさの狂った訴えを聞いて、一緒に自首しようと告げる佐島。
あずさはとんでもないモンスターでしたね。
そのシーンは出てきませんでしたが、おそらくあずさはそのまま自首したものと思われます。

リコは母に認められ満足した以外に、レンの恋が実って欲しかった


直輝は病院で意識を戻さず眠ったままのレン、ミスパンダ、リコに順番に語りかけました。
それぞれ違う人格として尊重していたのかなと感じました。
そしてリコは本当は目覚めていて、聞いていたんですね。
リコは母・麻衣子(山口沙也加)の面会に行き、
「ごめんなさい。私あなたになんてひどいことしたんだろうって。ごめんなさい。リコ、生まれてきてくれて、ありがとう。私の娘でいてくれてありがとう」という言葉をかけられます。
リコは麻衣子のこの言葉で救われます。
自分を助けて亡くなってしまったレンの幸せを願いつつ元に戻ること(レンの人格に戻ること)を望みます。
リコは直輝の気持ちに気付いていましたが、レンに幸せになって欲しかった。
リコは檻から出してくれてありがとう…と直輝に言います。そしてミスパンダとして直輝の前から姿を消すことを望みました。
もしかしたらリコも直輝に惹かれていたのかもしれないですね。
だからこそリコではなく、ミスパンダとして去ったんだと思います。
その後リコは夢の中でレンの前に現れます。
お別れを言いに…。せつないですね。


佐島親子の事件をもみ消した山野辺は出てこず、謎のまま未回収に終わった


警察の幹部である山野辺(高橋ジョージ)は結局出てきませんでした。
この辺りの謎は、謎のまま終わらせたということですね。
哲也(田中圭)が一郎に殺された後、佐島親子はどうやって警察に処理を頼んだのか…はっきりさせずに視聴者の想像に任せるという感じですね。

神代は良い上司になりそう


ミスパンダの望みを何だかんだ言いながら手助けする神代(要潤)というキャラはとても良かったなと思いました。
「分からなくなった。森島や佐島に会って、俺のやってきたことが本当に正しかったのかどうか…」
これが終わったら私の正体を公表しても構わない…というミスパンダ。
結局ミスパンダの正体は公表することはやめた神代。
「世の中にはグレーのままの方が良いってこともあるからさ。」
てっきり全日テレビの社員だと勘違いしていましたが、神代は元々フリーのディレクターだったんですね。
視聴率よりも大切なこともあること、間違った情報を流すというミスを犯して痛い目にあったこと…
これらのことを経験した神代は、今後ももし報道の世界に戻るチャンスがあれば全体を俯瞰して見れるような良い上司になりそうだなと感じました。

自分にも催眠をかけられる直輝


自分は佐島家にとって死神だと神代に言われた直輝。
春男(升毅)にも責められ、憔悴しきった直輝は独り言のように眠っているリコに語りかけます。
直輝、かわいそうでしたね。
でもリコは神代の協力を得て、ミスパンダになって直輝を救います。
謎なのは、自殺しようとしている直輝のスマホで、パンダチャンネルの配信が自動的に再生されたことです。
まあこれは演出上、こうでもしないと上手くいかないから仕方ないのかなと思いました。
「ありがとう、レン、リコ、ミスパンダ」と言ってシロップを鏡の前でたらしました。

しばらく時間が経ってからだと思いますが、引き寄せられるように入ったパンケーキ屋さんでレンはパンケーキを頼みます。
隣には同じ動作をする直輝が!しかも同じパンケーキを注文していました。
催眠はかけても引き寄せられた二人だと良いなと思いました。直輝には恋人らしき女性がいましたが…(笑)
その後huluに繋がるようですが、どんな展開になるのでしょうか。

動物軍団はエキストラだった


予告で出てきた動物軍団はエキストラだったんですね。
9話で一郎の手下として動いていた複数体のコアラ男たちと同様、誰でもないというのが正解でした。
ああいうやり方ならエキストラをした人達から、いずれ神代とミスパンダの繋がりや自作自演を暴露されそうですね。
ミスパンダはマスコミが作ったんだ!とかいう騒動になりそうです。


全体的にグレーのまま終わったなーという印象を受ける部分、結構多いですね。
「あなたの番です」でも未回収となった謎がありましたが、話数が限られたドラマだから仕方ないのかもしれません。

約3か月間、とても楽しませてくれたシロクロ。
俳優さんたちの迫真の演技も見れて良いドラマだったなと感じました。
考察ドラマなのか?半信半疑のまま、ブログで綴り始めましたが本格的な考察ドラマでしたね。
にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ
にほんブログ村

ドラマランキング